国 境

□ 旅行記&関連

島国である日本には全く関係なく、緊張感の欠片もない、未知の世界が「国境」です。

 

きな臭い情勢の東アジア、万が一が起きたら難民が押し寄せてくるでしょう。

今回はシンガポールからマレーシアのジョホールバルまで、国境を越えてみました。

シンガポール側のジョホールバル行きのWoodlandのバスターミナルです。

 

待つこと30分、やっとバスが来ました。長蛇の列でバスを待って、やっとの思いで

座席を確保。立ち席を一杯にするまで乗客を乗せます。

日本で言う、「路線バス」ですので、座席指定とかではありません。

 

約15分後にシンガポール側の入国管理局へ着くと、

当然のことながら出国手続きのために一旦バスを降りて審査に向かいます。

 

この間は写真撮影が認められていません。

人種の坩堝であるシンガポールというお国柄でしょうか、

審査員にはあまり中国系の方がいませんでした。

 

日本のようにスムースには手続きが完了しません。

(わたしが怪しい風貌だからという声も聞こえますが…)

 

外国人レーンに並んでいるので、いろいろと調査項目が多いのは頷けます。

パスポートの内容が映し出され、両手の親指を指紋撮影の機械に押し当て、

その後に審査員が犯罪歴等を確認して、いくつかの質問をされました。

 

緊張感はあるのですが、個人的には何度となく発展途上国に渡航経験がありましたので、シンガポールの安心感がありました。

 

マレーシアに向けてハイウェイを走行中で、あちらに見えるのがジョホールバルです。

 

マレーシア側の入国審査でも写真撮影が禁止されていますので、

入国審査終了後のターミナル風景です。

 

入国審査があるビルの外観

 

シンガポールローカルの人々は自動車で買い物に来ますので、長い列ができています。

 

資源の少ないシンガポールでは、マレーシアから原水を輸入して、

浄化して飲み水としてマレーシアに輸出しております。

ハイウェィに沿ってパイプラインが走っております。

 

10分走れば両国間を行き来できます。

 

ヨーロッパは陸続きで国境手続きを簡素化し、

大きな経済圏を作るという素晴らしい試みがされておりますが、一国の政情不安が、

いきなり周りに波及するというリスクも持ち合わせているなと感じる越境でした。

 

確かに日本は「水と安全は、ただ」と勘違い(考える必要もない)できるほど

至福なグローカル国だと思います。

 



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